テスト0

 はじめの挨拶を申し上げますよ

通常

 夜道を歩いていた。都心から少し離れた住宅街、女が一人で出歩くにはかなり遅い時間。街灯は少ないが、治安の悪くない時間だから、彼女はさほど気にしてはいなかった。腕をさする。不意に上を見上げて、視界の端まで広がる黒にハーっと息を吐いたが、白くなるにはギリギリ気温が高かったようだ。
 風が吹いた。木が揺れて、その葉がこすれる音が耳に入る。コンクリートとスニーカーのこすれる音。肌に触れる空気。湿りっけのない、からっとした夜。しかし少し、目の奥がジメッとしているような気がした。不意に少し明るく照らされて、エンジン音だけが鼓膜を揺らす。背後から来た車に、道の端へと身を寄せる。通り過ぎたそれの赤いバックライトを数秒見つめて、また歩き出した。

センター

 目的地はコンビニだった。気のない店員の声に迎えられる。部屋着にしては少し固く、外着にしては少しだらしない格好の彼女は、ドリンクコーナーへ。よくわからない炭酸飲料を一本。カウンターへ出して、そのままチラと左を向く。

メディア

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右寄せ

 目的地はコンビニだった。気のない店員の声に迎えられる。部屋着にしては少し固く、外着にしては少しだらしない格好の彼女は、ドリンクコーナーへ。よくわからない炭酸飲料を一本。カウンターへ出して、そのままチラと左を向く。

Writer:

 YoungEyes代表。コーヒーか紅茶だったら紅茶派、コーヒーは私の口には苦すぎた。文房具、とりわけノートの類いを愛している。人よりもスペースを広く感じることができる体に産まれた男。

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